![よく使うGITコマンドを整理しておく](https://awc.ajouter-essence.com/wp-content/uploads/2020/05/842ofhc6mai-1024x679.jpg)
GITコマンドをよく忘れて、作業する時に毎回検索してしまうので、よく使うコマンドを整理しておく
CONFIGの設定を変更
ユーザ情報の設定を行えます
git config –global user.name “<name>”
git config –global user.email “<email>”
git config –global user.email “<email>”
リポジトリ操作
ローカルリポジトリ作成
主に、ローカルでリポジトリを作成してからリモートにリポジトリ作成してPUSHする時に使用します。
git init
ローカルリポジトリ削除
cd <削除したいリポジトリのディレクトリ>
rm -rf .git
rm -rf .git
または
rm -rf <削除したいリポジトリ名>
リモートリポジトリ作成
git remote add origin <http://github.com/xxxx/xxxx>
リモートリポジトリ削除
git remote rm origin
リモートへのPUSH
git initでローカルリポジトリを作成したものはリモートリポジトリにPUSHしておきましょう
git push -u origin master
まずはCLONE
リモートリポジトリをローカルにコピー
一番最初はここから!!!
git clone <http://github.com/xxxx/xxxx>
リモートリポジトリの状態を取得
リモートリポジトリから最新状態を取得する。
ローカルでファイルを修正していたりするとうまくいかないので、ローカルで修正している場合は、
修正の破棄(当ページの下の方に記載)か、一旦コミット、プッシュしてからにすると良い。
git pull
変更ファイルをリポジトリへ登録
ローカルの変更を確認
ローカルの変更したファイルを確認する
git status
リモートとの比較を行う
ローカルとリモートの差異を表示する
git diff <ファイル名>
ファイルの登録
git add <ファイル名>
ファイルの登録の取り消し
git reset HEAD <ファイル名>
コミット
ADDしたファイルをコミットする。
コミット時はコミットメッセージをつけておくと良い。
git commit -m “<コミットメッセージ>”
コミット履歴を見る
git log
コミットメッセージ変更
git commit –amend “<新しいコミットメッセージ>”
コミットの変更点を見る
git show <コミットハッシュ>
コミットの取り消し
直前のコミットを取り消し
git reset –hard HEAD^
N回前のコミットを取り消し
git reset –hard HEAD~N
コミットハッシュの取り消し
git revert <コミットハッシュ>
ブランチ操作
ブランチを全て確認
git branch -a
ブランチの切り替え
git checkout <ブランチ名>
ブランチ作成
git branch <ブランチ名>
リモートブランチからローカルブランチを作成
git branch <ブランチ名> origin/<ブランチ名>
ブランチを作成しつつ切り替え
git checkout -b <ブランチ名>
リモートブランチからローカルブランチを作成しつつ切り替え
git checkout -b <ブランチ名> origin/<ブランチ名>
ブランチ名変更
git branch -m <古いブランチ名> <新しいブランチ名>
ブランチ削除
git branch -d <ブランチ名>
ブランチをリモートにPUSH
git push origin <ブランチ名>
ブランチのマージ
git merge <ブランチ名>
ブランチの比較
git diff <ブランチ名> <ブランチ名>
変更をなかったことにするには
全てのローカルでの変更をなかったことにする
git checkout .
1ファイルを指定で元に戻す
git checkout <filename>
その他
その他にも便利なコマンドはたくさんあります。
が、自分はあまり使わないので、ここには整理していませんので、必要な場合はググりましょう。
Gitコマンド早見表ってサイトがすごく参考になります。